いま風が煌めいた。

いち枚の写真と、拙い文と、正直なココロと。

『写真』は、時の流れが良く分かる

 同世代の人たちに「ねぇ!身体はリアルに年取るけど・・気持ちって

何歳ぐらいのつもり?」って聞くと・・・

「二十代!(^^)/!  三十代!?!」と、みんな若い頃の時間に想いを

寄せるようです。

 

 身体は確かに衰えてきます?

簡単に飛び降りられた段差が・・「怖い!??」

簡単に飛び越せたU字溝の狭い幅・・・「あれ?怖い!??」

簡単に間に合ったはずの電車のドア・・・「乗ろう!という気持ち自体

起きない?」

 

 でも、気持ちは「何でも出来そうな?」「恋に恋していた純な気持ち

への憧れ?」それらが満ちているのです(^^)

 

 自分が実際に20代だった頃の写真が見つかりました(^_^;)?

姉の結婚式のために現在の「南アルプス市」に来て、滅多に着ない背広姿を

姉に撮ってもらったのでしょう(記憶には無い。)

寮の同室の彼にネクタイを借りたことは覚えている。

 

 南アルプスのかなり下の方まで雪が見えることからすると・・

3月頃かな?

今はもう見る影も無い「痩せた姿?」「豊かな髪」「シワなんて一つも

ない?」

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 この時からきっと45年は過ぎていることでしょう。

こんなごくごく普通の男にも、いろいろな人生経験がありました。

TVドラマではないですが・・・正に「喜びも悲しみも幾歳月」そんな

想いです?

 

 シワが増えることも、肌が弛んでくることも、髪の毛だって白く

なったり、少なくなったりもする。 だって「生きてるんだもん?」

 

 深く心が傷ついたり、死ぬまで忘れる事が出来ないように思う出来事

もある。 だって「生きてるんだもん?」

 

 まだこの写真の頃、私は結婚していませんでした?

 

遠い地の憧れの人に想いを寄せていました。

 

やがて大失恋?することも、そして別の人と結婚し、最初の子が日本一

小さな赤ちゃん(極小未熟児)として生まれる奇跡?を経験する事も、

次いで生まれてきた二人の息子たちが、様々な問題を抱えながらも

元気で育って今に至る人生を・・・ましてや、介護職場で一緒に働く

日が来るなんて・・・。

全く想像すら出来ない頃のうぶな?私の姿なのです(^_^)

 

 今、こうして生きていることを、つくづく幸せだと思う

煌めくような毎日です?

幼い頃から大好きだった野山に身を置くこと。

若い頃もそれは変わらず、老いた今は更に好きになっている私。

 

 遠い昔の写真・・それを自分が見ることが出来る事は、

やはり感謝すべきことですね?

「気持ちが煌めく瞬間」を忘れずに、もう少し、自分の写真を自分が

眺めることが出来る・・そんな幸せな時間を下さい?